あなたの「第2のふるさと」、ご準備します。

【あなたの「第2のふるさと」、ご準備します。】(シェア拡散希望)

-ゲストハウス架け橋、協力金を募集中-

 

この度、気仙沼ゲストハウス架け橋”2号館をオープンさせるにあたり、協力金を募集(クラウドファンディングFAAVO宮城)することになりました!

 

これまで全国の皆様にご支援頂き、楽しく活動できたこと心より感謝しています。

またお越し頂きました皆様には気仙沼を好きになって帰って頂き、本当に嬉しい限りです。

 

皆様のご協力に私たちは、どんなご恩を返すことが出来るのか考えました。

でも、やっぱり気仙沼の皆様の温かい想い、これを皆様と共に分かち合うことだなあと思い、そういったことが出来るゲストハウスを新たに空き家を改修して作ることにしました。

 

なので、これは言っていいのか分かりませんが金銭的に、、、という方は無理はされないでください。

せめてサイトをご覧頂き、一言添えてシェアしてくださる、それだけで嬉しい気持ちいっぱいです。

あくまで、気仙沼にお越しいただきたいという想いで始めています。

でも、ちょっとでもまた来たいな!面白いゲストハウスが出来そうだな!そう思う方はこんなものがついてきます!

・宿泊費がタダです!(3000円から):恩返しの想いを込めて、他ではあまりないのですが3500円が予定の宿泊費タダにしました!泊まりに行こうと思ってくださった方は、この際に予約のつもりでご支援ください!

その他、金額に合わせて被災地のご案内等付けてますのでご確認ください!

・田中をお届けします!(100,000):要らないよ!そんな冷たいこと言わないでください!全国どこへでも気仙沼の美味しい特産品持って伺います!復興状況についてお話しながら美味しいお酒をみんなで飲みましょう!

・お家の間取りに口出しできます!(200,000):まだ図面が完成してないので、あなたの「第2のふるさと」兼「第2のおうち」です!

 

春は、お花見とわかめ三昧

夏は、サーフィンと海水浴とホヤ

秋は、日本一のサンマ焼き

冬は、掘りごたつでお鍋

私たちと共に気仙沼でスローライフを送っていきましょう!

 

最後までお読みくださいましてありがとうございます。

是非ともご支援のほどよろしくお願い致します。

https://faavo.jp/sendai/project/1087

 

 

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気仙沼ゲストハウス架け橋

代表 田中 惇敏

副代表 村松 ももこ

副代表 与那城 玄

スタッフ 高瀬 理沙

 

kakehashi.guesthouse@gmail.com 

 

080-3985-9973

 

活動詳細

3.11から5年

 

 震災後ボランティアの泊まる場所がない。この問題を解決するために今までゲストハウス“架け橋”はボランティアの皆さんに対して宿泊場所を提供し、ボランティアに来る人と求めている人をつなぐコーディネーターの役割を果たしてきました。

 

 

今まで架け橋には述べ1000人以上のボランティアの皆様が宿泊しました。

被災地の人の力になりたい、そんな思いを持って被災地を訪れるボランティアの皆様。

 

 

でも帰る時に話すのは「地元の人が温かかった」「楽しかった」「また来たい」そんな言葉でした。

 

 

2016年3月11日。

 

 

東日本大震災から5年となります。

 

 

人々の生活は徐々に元に戻りつつあります。ボランティアの数も減少、気仙沼の商店街は活気がなくなりました。

 

 

「震災は言葉では伝えられないほど苦しい経験だったけれど、でも震災がなかったらあなたや周りの若い子に出会えなかった。若い子と喋るとパワーをもらえる。ありがとう。」

 

 

地元の大好きなおばあちゃんに言われました。

 

 

震災を後世に伝え続けたい、活気ある街へと復興させたい、そして何より大好きな気仙沼にこれからも多くの人が来てほしい。

 

 

震災後5年。 

 

 

「被災地、気仙沼」から「第2のふるさと、気仙沼」を目指し、ゲストハウス“架け橋”では新しく借り受けた空き家を誰もが気軽に利用出来るゲストハウスへと改修します。

 

 

 

 

全国どこでも、ただいま。 

 

友達と観光しに行くのは楽しいけれど帰ったらドッと疲れる。

 

 

地元に帰ったらお母さんの手伝いもあるし、家族には仕事の愚痴は言えない。

 

 

そんな経験はありませんか。

 

 

 

 

 

そこで私たちは、そのどちらでもない「第2のふるさと」 で余暇を過ごす、こういったライフスタイルを提案します。

 

 

 

 

当初はボランティアの一人として訪れた気仙沼。初めてこの地を訪れた際に感じた魅力は、今も変わりません。気仙沼の魅力を自然の豊かさ、食べ物の美味しさと考える方も多いと思います。しかし私の感じた最大の魅力は、人の温かさでした。

 

 

気仙沼の美味しい魚と地酒。

 

 

まったりと地元のおんちゃんと喋る。

 

 

広い海や日本で2番目に綺麗な星空に癒される。

 

 

何をするわけでもなくのんびり1日を過ごす。

 

 

全国各地の人との出会いが待っている。

 

 

気仙沼が、そんなことができるあなたの第2のふるさとになります。

 

 

 

 

みなさんご存知、田中惇敏です。

 

九州大学工学部建築学科4年の田中惇敏(たなかあつとし)です。

 

 

学生時代はQ.E.D.Project架け橋という学生団体を立ち上げ、代表としてこれまで500人以上の九州の学生ボランティアと被災地で活動してきました。

 

 

その中で被災地気仙沼の人の温かさに惚れ、2014年4月より大学を休学して気仙沼に移住しボランティアのコーディネートや現地の視察の手伝いを行っています。

 

 

最初は一人でした。

 

 

でも今は辛い時に話を聞いてくれるおばあちゃん、いつもおすそ分けをくれるお母さん、家に行くといつも美味しいお酒と魚を出してくれるおんちゃん。

 

 

たくさんの温かい人々に囲まれて、気仙沼で楽しく毎日を過ごしています。

 

 

言葉では伝わらないかもしれないけれど、こういった「人の温かさ」を、より多くの方に感じてほしい。そう思って今回のプロジェクトを始めました。

 

 

 

大好きな気仙沼で死ぬまで生きていきたい。

 

 

それが今の目標です。

 

 

  

 

「家族」としてみんなの帰りを待つ、ゲストハウス。気仙沼。

 

  東日本大震災の被災地として知られる宮城県気仙沼市、その中央部の階上地区に、ゲストハウスとなる空き家はあります。

 

 

仙台からバスで2時間半、実は池袋駅からはバスで1本です。

 

 

気仙沼は震災により有名となりましたが、以前より世界でも名だたる漁港町としての側面を持つため、震災前から日本世界各地からの交流人口が多い場所でした。

 

 

そのため地域外から来た人々を温かく迎え入れ、困った時は助けてくれる、そんな温かい人が大変多い地域です。

 

 

その温かさに触れ合える空き家を使ったゲストハウス(下のような感じ!)を気仙沼に作ります。

 

  

 

 

みんなの居間、みんなが家族

 

「ほりごたつのある居間」にはいつも地元の方がいます。

 

 

朝は、地域の人が野菜を持ち寄る朝市

 

 

昼は、小学生の寺子屋・おもしろい本が並ぶ小さな図書館

 

 

夜は、居酒屋

 

 

地元の人も遊びに来た人もみんなが楽しめ、交流できるそんな場所を作ります。

 

 

こんなことやりたい!

 

 

そんな声をみなさんとともに実現させていきます。

 

 

ここにいれば誰かと話せる、1日楽しめる、震災のことも知れる、そんな家を、居間を、作ります。 

 

 

「みなと家族」になろう

 

あなたはふるさとにどんなイメージを持ちますか?

 

 

帰る場所、ほっとする、自然がたくさん、我が家、、、

 

 

ゲストハウス“架け橋”は気仙沼をふるさとだと思って欲しい、あったかい家族を増やしたい、そんな思いから家族制度を取り入れます。

 

 

  あなたにとって新しい実家。

 

 

ゲストハウス“架け橋”へ一度泊まりに来て下されば、、

 

 

あなたは架け橋ふぁみりーの「わらす(子供)」です!

 

 

・わらすであることを証明する名札を受け取ることが出来ます。

 

 

※名札のご提示で、次回ご宿泊料金より300円引かせて頂きます。

 

 

・家業(掃除や畑仕事)をお手伝いして下さると、お小遣いが1回200円もらえます。

 

 

 

 

 

給料3000円(年会費)をおうちに入れて下さると、、、

 

 

あなたは架け橋ふぁみりーの「おんちゃん(お父さん)」です!(1年間)

 

 

・自身の担当する仕事が記載された名刺を受け取ることが出来ます。

 

 

※名刺のご提示で、次回ご宿泊料金より500円引かせて頂きます。

 

 

・宿泊に来られた際は、毎回、仕事内容に応じた気仙沼の名産品がもらえます。

 

 

 「さんまやさん」 さんまくん

 

 

 「ほややさん」  ほやぼーやグッズ、ホイスターソース  などなど

 

 

 

 

 

自治会費5000円(年会費)をおうちに入れて下さると、、、

 

 

あなたは架け橋ふぁみりーの大黒柱「ずんちゃん(おじいちゃん)」です!(1年間) 

 

 

・屋号(家紋)を作成しゲストハウスに貼ることが出来ます。

 

 

・屋号が入った名刺を受け取ることが出来ます。

 

 

※名刺のご提示で、次回ご宿泊料金より1000円引かせて頂きます。

 

 

・宿泊に来られた際は毎回、気仙沼の地酒1本がもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

忙しくてあまり東北に来られない。それでも家族の一員になりたい!

 

 

そんな方のためには、、、

 

 

 ・全国で開催される家族会への参加

 

 

気仙沼に来られない方々でも、全国各地で開催される家族会に参加することが出来ます!(以下の名称は場合により変更となる場合がございますが、ご了承ください)

 

 

「気仙沼の美味しいものを食べる会」

 

 

「はじめまして、こんにちは。どんなことも、越えて行ける家族になろうよ、の会」等を開催します。

 

 

開催場所、日時等は各々の家族からのご要望にできる限りお答えします。

 

 

 ・気仙沼の最新情報をゲストハウススタッフより家族皆様へお届け

 

 

現在の復興状況、気仙沼で活動する人々、地域のイベント情報をFBより配信します。

 

 

また、家族のみなさんが知りたい情報にもお答えします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような制度を、「皆と」「港」で家族になる「みなと家族」制度と呼び、この全国の家族が有機的なつながりを持ち、足を運ばなくても気仙沼でつながった人の温かさを感じ続け、更なる繋がりが広がっていきます。

 

 

  

 

 

1000 人の家族とともに

 

 

 

 

 2011 年3 月11 日、この地で多くの命が失われました。そしてその後も。

 

 

私は人生初の上司を過労死で亡くしました。毎日寝る間も惜しみ、大好きな家族との時間も犠牲にして復興に尽力していたのに。報道こそされませんが、そんな人々がここにはたくさんいます。

 

 

復興には多くの人の人生、そして命がかかっています。その先に何があるのか。その人々は残された私たちに何を望むだろうか。人が集まらない衰退していく街に復興させることはきっと望んでいないはずです。

 

 

震災後多くの専門家がそれぞれの復興を考え少しずつ形となってきています。このような意味では震災は悲劇であると共に、この復興が人の集まる街づくりに繋がれば、東北は今後の地方のリーダーとなる可能性をもっていると考えることができます。

 

 

私はこの地で地域の本当に温かい皆様に受け入れていただき、全国の支援者一人一人の想いを受けて活動することができました。このご縁を大切にし、ご恩を継承するために全国1000 人の家族とともに「第2のふるさと、けせんぬま」の展開に尽力していきます。

 

 

 

 

現在の準備状況と資金の使い道

 

・営業施設の所在地について宮城県の旅館業法施行条例(昭和33年宮城県条例第8号)第5条における旅館業法設置場所の承認を昨年12月21日付で受けました。

 

 

・空き家が旅館業法における簡易宿所として運用することができることを保健所をはじめとする関係各省庁に確認しました。

 

 

 

 

 

ご支援いただいた資金で

 

 

・ボットントイレを綺麗なトイレに!

 

 

・ボイラーが壊れているお風呂を直します!

 

 

・廊下と部屋を合体させてみんなが集まる大きな掘りごたつがある居間に!

 

 

この空き家は立派な建物ですが、築45年と古く長年使われていなかったため改修には多くの費用がかかります。私たちの力だけでは難しく、皆様からの支援をいただきたいと考えています。 

各種お問い合わせはコチラ

M. info@kakehashi0311.com

T. 0226-25-7739

F. 0226-25-7523

S. http://kakehashi0311.com

〒988-0224 宮城県気仙沼市長磯前林55番地3

 

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